ソニー初のウルトラブックは、「VAIO T」！！！

やっぱり、VAIOネタないと、もりあがらねぇよ＾＾；
っていうか、、、まさかの、VAIO Tというネーミング。。。相当ビックリ。
とはいっても、あくまで、ヨーロッパでの発表なので、日本市場への投入は、全くわからず。（発売されるとは思うけど）

えと・・・VAIO Tカムバックを願ってる、VAIO Tファンの方々から、それ、T様ちゃうやん。
と、激しいツッコミが来そうだけど・・・。
いつぞやの、CES2012で、公開されたウルトラブックのプロトタイプらしいが。
なぜ、VAIO Tのネーミングなのかは、外観からは想像つかないけども。
まずは、、、ギャラリーから・・・。








いかがでしょう？
・・・
・・・
まんま、VAIO Zだね＾＾；（←否定意見じゃないからね）
サイズは2種類用意されるらしく、11.6インチのVAIO T11と、13.3インチのVAIO T13。
特徴としては、
●薄くて軽く、堅牢性のある、アルミニウムとマグネシウムで作られたシャーシーを採用。
●高速起動かつ、低消費電力。
●SSDモデルでは、最大9時間のバッテリー
●美しいLEDディスプレイ
●SSDもしくは、HDD＆SSDハイブリッドディスクによる高速性能
●接続性に優れた豊富なインターフェース
●音がイイ！

モデル	VAIO SVT1311M1E
プロセッサー	Intel Core™ i3-2367M Processor
OS	Windows 7 Home Premium 64bit with Service Pack 1
メモリー	4GB DDR3 1333MHz SDRAM
ストレージ	320GB HDD 5400rpm
ディスプレイ	13.3インチ VAIO Display (1366x768) (16:9)
グラフィックス	Intel HD Graphics 3000
光学式ドライブ	なし
無線LAN	802.11b/g/n
Bluetooth	Ver. 4.0 + HS
USB 2.0	1ポート
USB 3.0	1ポート（電源OFF AC非接続状態でも給電可能）
HDMI	出力1ポート
スピーカー	ステレオ
カメラ	131万画素 Exmor for PC HDカメラ
サイズ	323mm（幅）×約226（奥行）×17.8（厚み）
重量	約1.6kg

11.6インチサイズのものは、スペックがまだわからず。
まず、残念なのが、、、最新のIvy Bridgeじゃないところ。Sandy Bridgeのほうがこういうメリットがあるんだぞ！という、はっきりとして理由が聞きたいなぁ・・・。
そして、、、重量。たしかに、↑のスペック表では、HDDモデルのだから、SSDモデルだと多少は軽くなる。が、、、1kg前半。限りなく、1kgジャストに近い数字には、なりえないだろうし。Zより重いんじゃぁ・・・。Zですら、1.35kgのMacbook airと比較されたりしたが、VAIO Tならなおさら・・・。250gのダイエットはSSD搭載だけじゃぁ厳しいぞぉ；
個人的に注目なのが、電源OFF AC非接続状態でも給電可能な、USBポート。Zでは、電源OFF AC接続状態なら、給電可能。ACなしでもってことは、カバンの中にいれて持ち歩いてるときに、モバブー代わりに、VAIO Tを使えるわけか。（英語訳まちがってたら、ご指摘くださいませm(_ _)m）
There’s no need to worry if your phone’s short of juice while you’re on the move: VAIO T Series makes a handy ‘any time’ charger for your smartphone if there’s no AC socket nearby. Just plug in your phone via USB for a top-up - even when the computer is switched off or in sleep mode.
日本発売あるなら、5月中にでも発表するんじゃね？と希望的観測しつつ・・・おしまい。。。
＞ソニーヨーロッパのプレス発表はこちら