2012年6月9日土曜日

VAIO Zが、UltraBookじゃない理由?っていうか、じゃないほうがいい?

VAIO Zファンじゃない人には、どーでもいい話。
イヤ、、、Zオーナーさんにとっても、どーでもいい話な気もしないわけでもない^^;
昨日の、、、本当になにげなくつぶやいた、Twitterが、きっかけで・・・

↑底面まで、手を抜かず、この輝き!!!!さすが、アニバーサリーモデル!
いろーんな方からご意見いただき、、、
で、それを、ちょっとだけブログにしたら、、、これまた、いろいろご意見をいただき、、、
  • 「Sandy Bridge」、「Ivy Bridge」、「Haswell」を搭載。
  • 厚みは、ディスプレイサイズ14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。
  • バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上を奨励。
  • Wi-Fi機能のみ必須。「Ivy Bridge」以降はUSB3.0も必須。
  • Rapid Start Technology等の搭載による休止状態からの7秒以内に復帰。
  • 「Ivy Bridge」以降搭載モデルは、Smart Connect Technology搭載。
↑これで、当ブログ登場3度目。UltraBookの定義・・・Wikiより。
20120609vaioz02
↑本当に素朴なツイートが・・・
Twitterやら、メールやら、、、Facebookやら、、、あちこちから、いろいろご意見をいただき、、、ちょろっとだけご紹介。
コストじゃないですか?
価格が2000ドルを下回らない(構成がある)ことと、あと確かCPUが低電圧版でないこともあった気がします。
PCうぉっちに書いてあるのは、価格しばりがあるっぽい
ほんと何故なんでしょう・・・。どう考えても条件満たしてると思うのですが・・・。
超スーパーウルトラブックですね!
定義の条件は満たしてますよねぇ?何故だろう。
発表時期から何度か仕様変更されたようですね。現時点の定義を示した公式資料が見当たらないのですが、(アドレス伏せます) によれば、当初1000~1500USDだったものが1000USD未満に下げられたりもしているようで。
考えたこともなかった。
Wiki見ました。定義にあってますよ。
なんとなく、価格あたりがシバリのようにも見えなくもない。
で、昨日の当ブログ「Zのベンチマーク」でも、その定義についても触れつつ、、、最後に、
ハイエンドUltraBook→VAIO Z
エントリーUltraBook→VAIO T
こんな位置付けでよろしいんじゃないでしょう?
なんて感じで締めくくったら・・・
またまた、あちこちから、ご意見、ご指導ご鞭撻をちょうだいしまして。。。
★当ブログコメント欄より
いや、無理にUltraBookに入れる必要などないですから。
通常電圧版はUltrabookに入れていないまとめサイトもあります。
個人的にはUltrabookの範疇になると大衆車みたいな安っぽい感じがするので嫌です。
VAIO Zはスポーツカーですから。
Z21オーナーより
○○さんに同意だなぁ
Ultrabookってさ~それなりに反響あったけど
結局性能的に見劣りして波が引いたネットブックの
なら性能も上げてみました~的な感じに見えるんだよね
ネットブック→軽自動車
Ultrabook→一定以上の性能付けたリッターカー
大型ゲーミングノート→GTRの様な大排気量スポーツカー
VAIO Z→スタイリッシュなロードスター(オープンカー仕様?)
うんUltrabookの中に高級感出してくる奴は多いとは思うが
格上が下の土俵に合わせる必要は無いんじゃ無い?
★Twitterとか、メールとか、店頭より
UltraBookってなんか安っちぃイメージだからいやだ。
ZとTの位置づけがはっきりしてすっきり!
SuperUltraBookなわけですね?
Zは、そういうのにのっからないほうがいいよな。
UltraBook最強の名前つけちゃえばいいのに。ソニー売り方下手だな。
あんだけインテルがCMしてるんだから、のっからないと損でしょ?イメージ?んなこと言ってる余裕ないんじゃね?今のソニーは。

正直、、、あまり、UltraBook自体、興味なかった(←それ言っていいのか?^^;)から、なんのイメージも持ってなかったけど。いいイメージを持ってない人も結構いらっしゃるようで。一世を風靡してあっというまに消えていった「ネットブック」のイメージと重なるらしく、なら、、、いいイメージじゃないのもあたりまえ。。。
そういえば、、、VAIO Pは、ネットブックじゃありません!と、ソニーさんがきっぱりと言い放ったのを鮮明に覚えてる。ネットブックは、個人的には、不遇なPCという認識が強い。あれはあれで、1つのカテゴリーとして立派に成り立つはずが、、、どうも、売る側、買う側が、「価格だけ」に注目し、、、結果、せっかく買ったのに、思ったほど使えない(処理速度が遅いから)=「安かろう悪かろう」。
でもさぁ、「ネット&メールするだけ」なら、当時のあの価格なら、結構いいネットブックも多かったはずなんだよねぇ。ついつい、値段に釣られて買った物の、あれもこれもしようとしたけど、遅くて使えないから、VAIOを買いに来た。なんてお客さまがすごく多かったのを覚えてる。
だからこそ、ソニーは、あの伝説のVAIO Pをネットブックにカテゴライズされたくなかったんだろうね。ナイスな判断だったと。
とまぁ、そんなネットブックと、UltraBookのイメージがかぶるとなると、無視できない話になってくる。じゃぁ、まさに、UltraBookの、「VAIO T」はどうなんだと。せっかくの、「T」のブランドに傷が付く?
今回、UltraBookに対する、みなさんの声を聞いた感じでは、悪いイメージもあるし、そうでもないっていう声もあるし。
が、、、今後、どういう方向へ、UltraBookが走っていくのかわからないという不安もある。
価格先行、性能悪し
こんな風にだけは、ならないで欲しいね。
ってことで・・
「売れまくってるZ様」に、ややリスキーなUltraBookとする必要なし
と、思ったわけだけど、それでOK?
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●ソニーストアでのご注文は、当店Webサイトや、当ブログ内のリンクより、ジャンプして、お願いしますm(_ _)m
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>当店ブログ「やっぱり、イチオシは、VAIO Zになっちゃうんだよねぇ。
>当店ブログ「2012夏モデル VAIO Zのベンチマーク。。。やっぱ、はえぇわ
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おまけ。。。
インテル他各PCメーカーは、ネットブックの二の舞にならないよう、「UltraBook」をブランド化しようとしてる。。。はず。
なにもそんなところへ、「T」を持って来なくてもいいと思うんだけど。別格でしょ?「T」は。せめて、505じゃなくてよかったかなと。
(今さら言ってもしかたないと、わかっちゃいるけど・・・)

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