2013年4月1日月曜日

パーソナルコンテンツステーションLLS-201、ポータブルワイヤレスサーバーWG-C10先行予約販売開始。

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個性的な製品ってことで、発表時より、話題になってたこの2アイテムが、
本日より、ソニーストアにて、先行予約販売が開始となった。

「パーソナルコンテンツステーション」

ソニーお得意の、、、新語というか造語というか、、、本来、名は体を表すはずの製品名が、、、余計にわかりづらくなるという、ソニーのお家芸(←決して皮肉ではないので^^;)

・パーソナル
・コンテンツ
・ステーション

どれも、日常会話で使うはずの単語なのに、3つを並べた製品名だと、、、どんな製品かさっぱりわからん^^;

で、↓My Sony Club会員さんが先行体験し、その「声」を掲載したページがわかりやすい!

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4人の体験者が、簡潔に語ってくれてるが。。。
さらに、まとめると。。。

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↑デバイス問わず、動画も静止画も貯めちまえ!

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↑自動変換してくれるから、フォーマットをきにせず、スマホで再生できる

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↑外付HDDのほか、各種メモカへバックアップOK!

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↑HDMI端子装備で、テレビへ出力可能!操作は、スマホorタブレットで!

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↑写真や動画は、スマホorタブレットから、簡単にSNSへアップOK!

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↑NFC対応スマホなら、ワンタッチでデータバックアップできる!

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↑DLNAサーバーになれる!

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↑ソニー製WiFiデジカメから、無線取り込みOK!

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体験者の声

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結構さぁ、うまいところついてるんだよね、実際。

スマホ。タブレット。サイバーショット。α。ハンディカム。
それぞれで撮影した写真や動画って、確かに、あちこちに保存してあるんだよね。
クラウド化ってのも1つの手だけど、このパーソナルコンテンツステーションのように、1TB借りるとなると、そこそこ維持費かかるし。なにより、まとめてアップしようとすると、すさまじく時間かかる。
その点、こいつは、WiFi、USB、メモカと、一通りのデータ転送方法を押さえてて、おまけにNFC対応機器ならかざすだけで転送できるという手軽さ。
ってことで、今までの、めんどくさいし、あちこちに散らばってるしという、「保存」の問題が解決。

さて、保存したものをどうやって見るのか?PC起動して、、、すでにめんどくさい。こいつなら、WiFiでの再生もできるし、HDMI端子あるから、地デジテレビならなんにでも映せるし。すごいのが、、、AVCHDで保存したハイビジョン動画は、、、非力なスマホではちょっと再生が難しいが、、、自動的にMP4データへ軽量化してくれるから、スマホですら再生できてしまう。PCだけじゃなく、テレビも、スマホorタブレットでも再生できるから、「再生」の問題も解決。

SNSへのアップ時。。。
スマホでアップしようとすると、、、あ、PCにデータが。
PCからアップしようとすると、、、あ、、、スマホにデータが・・・。
えーい、めんどくせぇ。もういいや。
すべての写真動画が、こいつにため込まれてるから、スマホやタブレットから、SNS、そして、クラウドサービスへアップロードができてしまう。
データがあちこちにあってめんどくさくなってしまう「SNSアップ」の問題も解決!

その他、、、スマホなどへのUSB給電(しかも最大2.1Aとマッチョ!)、USBストレージへのデータバックアップにも対応。

こいつ、、、なかなかのスグレモノだぞ!

「ポータブルワイヤレスサーバー」

これも、ある意味、ソニーらしいネーミング。
どうとでも解釈できそうな製品名。

以下、、、当ブログの引用。。。

SDカードとか挿せて、無線でデータやりとりできる、バッテリー内蔵のアイテム。

そんな感じ。

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↑なかなか、面白そう。

1.WiFiストレージ機能

SD、メモステ、USBメモリーなど、、、リーダーライターにセットして、データ転送するのが当たり前。最近では、WiFi内蔵のカードも普及しはじめてるが、当然、既存ストレージはWiFi化は不可能。

で、これさえあれば、PCは当然のことながら、スマフォやタブレットなど、ストレージからのデータのやりとりがしづらいものへも、WiFi経由で、簡単にデータ転送が可能になるわけ。

Androidや、iOS端末からは、専用アプリ「PWS Manager」を使えば、写真、動画、音楽の再生が可能。Officeデータの閲覧も可能らしい。

2.モバイルバッテリー

要するにUSB給電機能があるってこと。こいつが、スマホを充電できるわけだね。
搭載しているのは、2210mAhのリチウムイオンバッテリー。
大容量バッテリー搭載のスマホは、これ以上だったりするが、万が一のときには、USB給電機能があるとないじゃ・・・。

3.USBカードリーダー

PCへのデータ転送は、WiFiだけじゃなく、USB経由でも可能。
USBリーダーライターになるわけだね。

4.その他

外形寸法:約50x105x18.5mm(幅/高さ/奥行き)(突起部を含まず)、135g
搭載メモリーカードスロット:メモステデュオスロット、SDカードスロット

付属品:USB ケーブル(約25cm)、USBケーブルホルダー

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USBケーブルホルダー
(付属のUSBケーブルを使って、持ち運ぶ際のストラップとしても使用。)

ポータブルっていうくらいだから、やはり、持ち運んで、出先で、データのやりとりをしちゃう。っていう感じか?

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