2013年9月6日金曜日

MDR-1Rシリーズが、マイナーチェンジで、MK2に!いやいや、BTはマイナーじゃないっしょ?

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MDR-1R、、、ノイキャンモデルのMDR-1RNC、、、この2機種に関しては、
・1.2mコードに加えて、3mコードが追加で付属に。
・iPhone/iPod/iPad用の1.2mコードが、スマホ(Android、iPhoneなど)1.2mコードに変更。
要するに、付属品が変更になっただけで、本体は、全く同じ。
(製品に印刷されてる型名くらいは変わってるだろうけど^^;)
ところが、、、店長野田イチオシヘッドホンの、MDR-1RBTに限っては、、、本体にものすごい大きな変更が!!!!マイナーチェンジどころの騒ぎじゃないぞ!apt-x対応だっ!
基本は、SBCという、Bluetoothの伝送時の音声コーデックが使用される。その弱点である、遅延や音質劣化を改善した、apt-xや、おもにApple製品で採用されているAACが存在している。
ソニーさん、、、どうも、このapt-x対応は、遅れ気味なメーカーの1つなわけで。。。
最近では、XperiaAが、apt-x対応と謳いながら、実は間違いで、発表から2週間近く経過してからの、訂正。
さらにさかのぼり、XperiaZも、正式発表前から、apt-x切望の声があがりつつ、あっさり、非対応という発表。
そして、、、MDR-1RBTという、大ヒットヘッドホン。S-Master搭載により、Bluetoothヘッドホンは音が悪いというイメージを払拭しつつも、、、実は、apt-xは非対応。AACが対応していたのがせめてもの救いで。
とまぁ、Bluetoothオーディオは、SBCじゃだめというのがすっかり定着しつつあるところで、MK2の登場なわけだ。
apt-xは、圧縮率1/4,SBCは1/20。apt-xはSBCの5倍のビットレート。apt-xの遅延は約32ms、SBCは約200~250ms。
聞くと、一撃でわかります。。。
ってことで、1R、1RNCユーザーさんは、安心。
1RBTユーザーさんは、プレーヤーが、apt-x対応をお持ち、もしくは、新型ウォークマンFなどを買う予定ありなら、、、買い換えるべきかも!
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