2015年6月28日日曜日

SEL90M28Gは、「美しいぼけ味と高解像度を両立した」と公式Webに書いてあるんで、キレキレ写真を狙って撮影してみたら、すごかった。っていう話。。。

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↑公式サイトからコピペ。

「Gレンズならではの美しいぼけ味と高解像度を両立した、FEレンズ初となる中望遠マクロレンズ」

ということだそうで。
今回は、解像感を求めて、絞っての撮影を行なってみた。

前回の、開放気味の作例はこちら

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αcafe「SEL90M28G で試し撮り~絞ってみました」
http://acafe.msc.sony.jp/photo/detail/item/000012579651eR?ltyp=04&lpag=1

↑2枚の写真は組み写真として、αcafeへアップしてあるので、URLは同じ。

この2枚の写真。どちらも、鉢植え植物で、店内にて撮影。
なので、少々、明るさが足りず。絞ったくせに、手持ちで撮影したもんだから、ISOが跳ね上がってしまった。でも、十分解像感は伝わるかなぁと。撮影は、MFの最短撮影距離で、F11。

1枚目のほうは、霧吹きに活躍してもらい、「いい感じの水滴になるよう」粘ったけど。もう少し丸くしたかった^^;
水滴の表面のテカテカ感がよく表現されてるなぁ。立体感もすごいっす。
よく見ると、店の窓ガラスが写ってる^^

2枚目は、最短撮影距離で、撮影してるってことでわかるように、1本1本は、相当ちっちゃな被写体。背の高さもマチマチなので、真上から撮影する場合、絞ってやらないと、ほとんどが背景ボケになって溶け込んでしまう。マクロ撮影してはじめて気づいたんだけど、この葉っぱ、表面がかなりざらざらなんだね^^;
これもすごい立体感で、3Dみてるような錯覚に。。。

ということで、公式Webに書かれてたとおり、SEL90M28Gは、「美しいぼけ味と高解像度を両立した」っていうのは、間違いなさそう。

いやぁ、しかし、このレンズ、よー売れてますわ(*´ω`*)

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