2014年8月20日水曜日

高画質プレミアムフルHDモデル「KDL-42W900B」発表!

KDL_42W900B_images01

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビKDL-42W900B

※設置設定サービス付属
ソニーストア価格139,880円+税

ソニーストア

最上位モデルの地位は、W920Aシリーズに譲るものの、末尾に2014年設計の「B」型番(2013年設計は「A」型番)がついた、W900Bシリーズが新たに登場。残念ながら、画面サイズは42型のみ。
2Kながら、4K BRAVIAに搭載されている高輝度技術「X-tended Dynamic Range」を搭載していたりと、高画質プレミアムモデルの名前のとおりのスペックなのだ。

<W920Aシリーズとの違い>
 ・2倍速モデル(4倍速相当)(W920Aは、4倍速 16倍速相当)

y_KDL-W900B_X-tendedDynamciRange
 ・X-tendedDynamicRange搭載
 ・約1秒の高速起動追加
 ・高音質化技術「Clear AUDIO+」対応
 ・4Kモデルと同じタッチパッドリモコン付属
 ・コミュニケーションカメラ搭載
 ・ワイヤレスサブウーハー対応

とまぁ、パネルの駆動速度以外は、W920Aを凌駕する性能。つまり、2K BRAVIAとしては、ほぼ最上位スペックということになるのだ。
それだけに、パネルサイズが40型のみってのは残念だ。
W920Aシリーズの40型モデルは生産完了となり、この42型W900Bへシフトするそうだ。

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