2015年2月11日水曜日

VAIO Pro11に、4Kモニターつないで仕事してる、今日この頃。。。

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↑店長野田のデスクでございます。。。

つい先日、某社の4Kモニターを発注し、VAIO Pro11につないで使用してる今日この頃。

VAIOを4K出力したのは、別にはじめてってわけじゃないけども。これまでは、4K BRAVIAにつなぐことばかりだから、49~85型のサイズしか経験がなかった。
今回は、24型の4Kモニターをチョイス。デスクのスペースの問題でこれ以上のサイズはムリ。っていう判断で。

で、、、実際に仕事でガシガシと使うようになっていろいろ気づいたことがあって。

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↑まず、、、これ。

4K画面に、ブラウザを全画面表示したところ。。。

む、ムダが多すぎる。。。

あまりにも空白が多すぎて、せっかくの広大な面積が全く有効活用できてない。
当然、Web製作側も、せいぜい、フルHDまでしか想定してないだろうし、ましてや4K解像度なんかで、だれが見てるんだと?

ふと思った。

4Kって、2Kの4画面分(縦横2倍の解像度=4画面)だから、、、

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↑上側4画面が4Kモニター。下側1画面がVAIO。
(画面が、黄色や赤の枠で囲まれてるが、これは、モニターの機能で、あらかじめ、画面レイアウトパターンが用意されてて、ここでは、均等4分割。枠にあわせて、ウィンドウが最大化される。かなり便利。)

フルHD画面のVAIOと同解像度で、ブラウザならべてやると、、、合計5画面になるぞ!!!
でも、、、5画面ってのは、逆に多すぎて使いづらかったり。。。

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↑4K画面のほうを、左右2分割にすれば、横幅はそれぞれフルHDと同じで、縦方向が2倍になって、すごく効率よくブラウズできるぞ。

で、現在は、、、

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↑こんなパターンで落ち着いてる。

4K画面は3分割で、左上が自店Webやブログなどのチェック用。左下が主にファイル操作用。右半分が4アカウントのTwitter管理やFacebook、αcafeなど、、、SNS径チェック用。

そして、VAIOの画面は、フリーで使用。

とまぁ、こんな運用で、一度にチェックできる情報が格段に増え、すごく便利になった。

ってことで、4Kモニターは、単なる1画面ととらえず、複数画面として使ってやれば、ヒジョーに効率がよくなる。。。反面、PCのグラフィックにはかなりの負担がかかるため、VAIO Pro11では、少々描画にカクツキが出てしまう。。。4Kモニターを考えるなら、少しでもパワフルなグラフィック性能を考慮したほうがいいだろうね。

まとめ

ソニーさん、24型4K BRAVIAだそうよ。(まとめじゃない^^;

店長野田が買った4Kディスプレイは、24型で一番コスパ、、、いや、一番安いヤツ^^;
ソニーのBRAVIAブランドなら、テレビも見られるし、10万超えても迷わず買う!!!

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