2015年11月13日金曜日

Windows7、8、8.1のプロダクトキーでもインストール可能な、Windows10 Build10586公開!

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Windows10リリース後、初のメジャーアップデートが正式にリリースされた。
一応、日本語版コルタナや、ブラウザEdgeの性能向上、起動時間高速化など、大きな進化を含むのが、今回のアップデートだが。
実は、それ以外にも、大きな特長が!

「Windows7、8、8.1のプロダクトキーでもインストール可能」

ってところだ!

Windows10が正式リリースされた7月から1年間は、Windows7/8/8.1は無償アップグレード。

・じゃぁ1年後はどうなる?→Windows10の状態で、システムイメージをバックアップしとかないと、有償になってしまう?!

・クリーンインストールができない?

ってのが、当初より懸念されてたこと。
※アップグレードインストール後は、旧OSのプロダクトキーを引き継がず、実は、新たに自動的に割り振られていた。それをとあるツールで表示させて保存しておけば、上記問題は、どうにでもなってたんだけど^^;

それが、Windows7/8/8.1のプロダクトキーが、インストール時に使えるってことで、、、公式にに、上記問題がなきものになったってことか?!

とりあえず、試しに、VAIO Zに、Windows10をクリーンインストールしてみたが。思いがけない結果に・・・。
SSDもフォーマットから行なったにもかかわらず、インストール時も、インストール後も、プロダクトキーを聞いてこなかった。実際に、フォーマット前のプロダクトキーと、クリーンインストール後のプロダクトキーを照らし合わせると、同一だった。ネット経由でハード認証することで、2度目の認証をスキップしているようだ。んー、今まではそうじゃなかったと思うんだけどなぁ。これも、新Buildによるもの?

ということで、早速試す方も、そうじゃない方も、最新版のWindows10インストーラーは、手元に置いておきましょう!

MediaCreationTool.exeを、、、

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

↑こちらから、ダウンロード&インストールし、Windows10インストーラーのISOファイル、もしくは、USBフラッシュドライブかを選択する。。。

では!

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