2015年11月20日金曜日

Xperia Z5 Premiumがやってきたよっ!1stインプレッションだっ!

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Z4ユーザーさん、、、申し訳ない。さっさと、Xperia Z5 Premiumへ乗り換えちゃいました。もう、仕事に支障でまくりなので。本当は、Zからはじまり、偶数番号だけ=1つおきに乗り換えてきたんだけど。もう、Z4ではストレス溜まりまくりなので。

ということで、本日、唯一ドコモからのみ発売となった、Xperia Z5 Premiumを、ゲッツしてきた!事前に、店頭デモ機を何回もさわりまくったけど、いろいろ気になるとこいっぱい。
特に、Z4ユーザーとして、気になるのは、熱によるモッサリがあるのか?
その辺も見ていってみよう!

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↑少々残念なデザインの箱を開梱しても、、、レポートするほどもなく。付属品は、テレビアンテナケーブルのみ。USBケーブルや充電関係のものも一切なし。あとは紙モノのみ。

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↑これぞ、Chromeカラーだ。鏡面仕上げというレベルじゃなく、「鏡」なのだ。

お食事時には・・・ってことで、指紋汚れは敢えて載せないけど。
もう、ちょっとさわっただけで、指紋べっとべと。ブラックだと当然クロムほどは目立たないけど、どちらを選ぶかは、皮脂汚れについて確認してからがよろしいかと。

後日、レポするけど、店長野田は、

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Deff 0.15mm ドラゴントレイルエックス DG-XZ5PG1B amazon3500円

↑これを注文済み。0.15mmと薄いから、もろもろ影響なさそうだし。
ドラゴントレイルだし、皮脂汚れにも強いらしいし。

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↑Z5シリーズからはじめてとなる、側面にXPERIAの刻印が施されてる。
また、見たとおり、側面周囲ぐるりは、Z4よりもラウンドが緩やかに。むしろ直線的なデザインになり、スクエア感が強調されてる。Z4とはかなりデザインが変わり、好みがわかれそう。また、背面の「鏡」感とはうってかわって、メタル感が強い。

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↑指紋センサー内蔵の電源ボタンは、、、伝統の丸い電源ボタンとはがらっと変わった。指紋センサーのためのデザイン変更だね。んー、、、ちょっとビミョウ。
その右側にはシーソースイッチの音量ボタン。さらに右、一番ボトム側にはシャッターボタン。
で、、、音量ボタンの位置がこんなところ、、、かなり下に移動してるのは、明らかに違和感。が、それもこれも、Xperia Z5 Premium本体を握ったときに、自然と親指が指紋センサーにあたるようにってことで、ボタン配置を決めたためだと思われる。

さて、、、その指紋センサー。
Z5シリーズで非常に気になっていたところ。
Youtubeにも、イベントなどで、ソニモバのお姉さんがデモしてる動画なんかも多数アップされてるものの。実際に試してみないことにはね。

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↑これ、ちなみに、指紋登録画面。合計5本の指が登録できる。
一応、わかるように指の名前なんかを自由に入力できるようになってる。

確か、指1本あたり、10回くらい、指の方向などを変えながら読み込ませる。
結構これ重要かもしれない。できるだけ指の腹全体を部分部分にわけてまんべんなく登録したほうがセンサー読み取り精度が上がるような気がする。

さて、、、実際の動作はどうかというと。。。
やっぱり、Youtubeにでも動画アップしないと伝わらないと思うけど。
ともかく、「快適そのもの」。正確に電源ボタンの上に、登録した指が接していれば、失敗することはまずない。また、iPhoneよりも反応がいいと言ってる人もいるくらいで、

消画→登録した指で電源ボタン1プッシュ→そのまま保持→瞬時に指紋読み取り→画面ロック解除

もうスワイプするのよりずっと楽。ましてや、パターンやPINで解除してる人ならなおさら。このシンプルな動作だけで、ロック解除ができるのだ。

画面ロック解除するときって、いろんなパターンがあると思う。
しっかりと右手でホールドするときは、右手親指。
しっかりと左手でホールドするときは、左手人差し指or中指
机の上に置いたままだと、右手の人差し指も使うかもしれないし、右手親指の先だけを使うかもしれないし。

とまぁ、いろんなパターンが考えられるわけで。となると、同じ右手親指といっても、指紋のどの部分がセンサーに当たるかわからない。
ってことで、10回くらいも指紋を登録させるんだろうね。
指紋読み取りがエラー出やすい人は、登録を少し工夫してやりなおすか、、、あとは、当店スタッフくらもっちゃんのように、指紋センサーが読み取りづらい体質(?)なのか。。。

ちなみに、カメラのクイック起動時の動作はどうかというと。
カメラは起動するし、撮影後もプレビューできるけど、そこからホームボタンをタップするとロック画面になるし、カメラオプションを開く場合は、ロック解除を促される。抜け穴はないってことだ。

では、、、核心に迫る、「熱」のインプレッションを。

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↑いきなり、ベンチマークを。

確か、データをGoogleドライブにアップロードしたり、PLAYストアからアプリインストールしたり、、、普通に使ってる最中に、突然思い立って、ANTUTUアプリインストールして、ベンチマーク取った結果。
Z4のときは、少しでもイイスコアを出そうと、完全に熱を冷ましてから・・・なんて気使ってたけど^^;このときは、熱いかどうかすら気にもせず。

とまぁ、十分冷えた状態のZ4と比較しても、別にどうってことない普通のスコア。

が、、、これ、いつとっても、大きくはぶれないのだ。

「Z5シリーズは、十分な熱対策が施されてる」

と言っていいんじゃないだろうか?
ブラウズしてるとき、ウィルスチェックしてるとき、PLAYストアでアプリ更新してるとき、、、この辺の動作時は、とにかく熱くなって、パフォーマンスが極端に落ちていた、「店長野田が使っていた、au版Xperia Z4」。
少なくとも、Xperia Z5 Premiumでは、一切そういったことはなかった。少なくとも今日4~5時間使った間では一度もなかった。

もう、なにするにも、サクサク気持ちよく動作する。アプリの起動、切り替え・・・小気味よくすぱすぱ動く感じ。

でもね、、、

「Xperia Z5 Premiumは、やっぱり、熱いっす」

そう、型番レベルでは、Z4と同じCPU(SOC)使ってるんだから、やっぱり熱は持つはず。が、Z5シリーズは、ソニモバさんも公表してるとおり、しっかりとした熱対策を施している。そのため、たしかにその分ボディは熱くなるが、処理速度自体には極力影響が出ないようにしているんだろう。

1stインプレッション最後は、、、カメラ。

無問題です。はい。クイック起動もすぱっと。通常起動もすぱっと。
静止画撮影くらいでは、強制終了されはずもない。
4K動画撮影では、以前、大阪でテスト撮影したときは、15分以上の撮影時間が確保できず、限界は不明。また、とある海外サイトにて、53分撮影できたというレポートが掲載されてたりもする。
カメラアプリも、無問題っすよ。

ってことで、負荷を気にして遠慮しながら使ってたZ4だけど、今晩は、Xperia Z5 Premiumのパワーをフル活用すべく、がっつりとセッティングするのだ!もう、遠慮もしないし、ストレスからも完全開放か?!寝られないかも?^^;

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明日のブログは、Xperia Z5 Premium用の↓これ。すでに、届いているのだ!

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・Xperia Z5専用 SCR42 5,000円+税 >製品ページ
・Xperia Z5 Compact専用 SCR44 5,000円+税 >>製品ページ
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(Zシリーズすべてのスペック比較表あり)

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